昨年のバスケットボールのワールドカップ(W杯)で、日本のパリ五輪出場権獲得に貢献した原修太(はらしゅうた)選手。
バスケの道で輝いている原修太選手ですが、自身が難病であることを公表しています。
原修太選手が難病を公表した理由について気になりますよね?
そこで、原修太選手の難病や公表理由、筋肉体操や腹筋トレーニングについて調査しました。
原修太選手の難病とは・公表した理由
・病名 潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)
・公表した理由 誰かに勇気を与えるため
・現在は 症状は出ていない状態
潰瘍性大腸炎を患った原選手。
誰かに勇気を与えるために公表に踏み切りました。
潰瘍性大腸炎は難病に指定されているだけあって「完治」はありませんが全く症状が出ない状態を「寛解」というそうです。
原修太選手の筋トレは?筋肉体操も紹介
2023年11月、NHKの「筋肉体操」に出演した原選手。
4回にわたって、部位別の筋トレを教えてくれました。
原選手は各部位を鍛えたことによってバスケのプレイにどう影響したかも語っています。
・肩の三角筋
当たり負けしなくなった
・上腕二頭筋
ボールの奪い合いをするときに有利
・尻
転倒を防ぐ 脚長効果もあり!
・お腹
毎日腸が快調
この4つの部位を鍛えることによってバスケに強い身体づくりへと導くことができているようですね。
病気にも負けず、体力作りを欠かさず行い、常にプラス思考な原修太が魅力的ですね!
この動画はNHKのアーカイブからまだ見られますよ!
まとめ
今回は、原修太選手の難病とは?筋肉体操や腹筋トレーニングについてお伝えしました。
・病名 潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)
・公表した理由 誰かに勇気を与えるために、公表したかったと語っています。
・現在は 難病に指定されているだけあって完治はなく、「寛解」といって、いまは全く症状が出ていない状態
2024年はパリオリンピックに日本チームが出場!これからの活躍も楽しみにしています。
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