有馬記念2023ﾈｯﾄ馬券の買い方！過去配当や締め切り時間についても

少しずつ年末に近づき、色んなイベントが待ち受けている中で今から楽しみなのは、年末に開催される一大イベント「有馬記念（ありまきねん）」です。

ファン投票で出走する競争馬が選ばれることでも競馬ファンに人気の重賞レースでありますが、普段は競馬を嗜んでいない人でも「有馬記念だけは」という、特別感も感じさせるのがこちらのレースですよね。

この記事では、現地参戦出来なくてもインターネットで購入できる馬券の買い方をご紹介します。
また、過去の配当や締め切り時間についても調べましたので参考にしていただければ幸いです。

有馬記念2023ネットでの馬券の買い方

ネットで馬券を購入する際には、JRAホームページにも記載されている「即PAT会員」になることで、どこでも手軽に100円から競馬を楽しむことができます。

JRAホームページから手順に従い即PAT会員になれましたら、ネット投票へ接続し、TOP画面の「入出金メニュー」から購入金額を入金します。

こちらは100円から振り込むことができますので、ご自分に合った金額を決めてくださいね。

そして、馬券を選ぶ際には単勝、複勝、枠連、ワイド、馬連、三連複、3連単の7種類から選ぶことができますが、競馬初心者の方は1着を当てる単勝、または1着から3着までに入選する馬を当てる複勝、そして1着2着の枠色（出馬表の馬番で定められている枠の色）を当てる枠連が比較的わかりやすいのでおすすめです。

今年の有馬記念で「当たり馬券を手にしたい！」という方は、過去の有馬記念のデータから入選する馬を予想するのもおすすめです。

過去10年の有馬記念の結果は以下の通りです。

過去10年の有馬記念を振り返ると、1番人気の馬は8回馬券内に入っていることが分かりました。そのことから、1番人気の馬を馬券に絡めてみるのは、当たり馬券に一歩近づく可能性がありますね。

そして、有馬記念の配当が気になるという方のために、過去最高額の配当（3連単）も調べました。有馬記念の最高配当額は、2008年の985,580円です。

100円で購入した馬券が約100万円になるなんて、まさに夢がありますね。

ネットで馬券を購入する際は、締め切り時間に注意し購入しましょう！

即PATなどを使ったネットでの馬券購入の締め切りは、レース出走1分前です。

ちなみに競馬場の締め切りは2分前までですので、ネットでの購入の方が出走ギリギリまで馬券を購入することができますが、通信状態によっては締め切りが間に合わないこともありますので、ある程度余裕をもって購入することをおすすめします。

ネットでの馬券購入の方法から、馬券購入の締め切り時間、そして過去の有馬記念の入選した馬のデータを調べさせていただきました。

ファン投票で有馬記念に出走する馬が一部決められていることもあり、1番人気の馬の入選率は高く、過去10年では8回も3着までに入選していました。

そして、1番人気だけではなく、上位人気の馬のほとんどが馬券に絡んでいることも分かりました。

そんな中で、有馬記念の過去最高額は約100万円という高額配当だったこともありますので、年末の臨時収入を夢見て穴馬を絡めてみるのも良いかもしれませんね。

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