2023年10月期の日曜劇場「下剋上球児」の野球部員役は野球経験者を主に「下剋上セレクション」というオーディションで選出すると発表され、その模様がU-NEXTで9月10日から配信されています。
そのオーディションの内容や、注目人物について調べました。
オーディションだけでも、もはや一つのドラマとなっていてドラマがますます楽しみになるような内容となっています。
オーディションの内容
球児役オーディションの内容は
1. 書類選考
2. セリフ読み自己アピール
3. 野球実技
4. 演技
5. 最終審査
となっており、合格は10名程度と言われています。
書類選考(125名通過)
まずは、野球経験者をチェックするため応募書類に目を通すスタッフたちですが、
・強豪校出身
・甲子園出場経験あり
・県選抜経験者
という経歴に「えっすごい!」と色めき立ちます。
その中で「日ハムの臨時コーチ経験あります」「茨城ゴールデンゴールズで野球経験あります」と、どこかで聞いたようなプロフィールが。
MCの武井壮さんがちゃっかり応募してました(先生役でも・・・ということで)
この書類選考で125名が通過しました。
セリフ読み自己アピール(69名通過)
書類を通過した125名が、実際にスタッフの前で渡されたセリフを読んだり、このオーディションにかける思いをめいめい語ります。
特に日大鶴ケ丘高校出身・福松凛さんの「自分が反抗期だったのに、”かけがえのない時間をありがとう”と言ってくれた母親に恩返ししたい」と涙ながらに話す姿にもらい泣きしそうになりました。
ここで通過した69名が1か月後、野球実技の審査にのぞみます。
その前に、甲子園出場経験があったり大学まで野球を続けてプロを目指していたりという野球経験者ガチ勢だけではなく、小中学校のクラブ活動でやってただけとか、別の競技をやっていたけど野球はあまり経験がないという候補者のために合同練習会が多摩川で行われました。
野球実技に備えた合同練習会
今回球児役に求められているのは「野球と演技の融合」
ですが、野球初心者にもチャンスをと、3次審査の前に練習会が開かれました。
初心者と経験者に分かれての練習会。目立っていたのは
参加したのは31名。経験者と初心者に分かれ、GXA社の運営するGXAスカイホークスから指導を受けます。
ここで注目を浴びたのは兵頭功海さん。
戦隊ヒーロー番組にも出演経験のある俳優ですが高校までプロを目指していたとあって柔らかい肩甲骨で投げるボールに、キャッチャー役をつとめた青山俊雄さんは「兵頭くんが気になる。手にバシバシ来る」と語りました。
他にもバッティングセンスの良さにGXAのコーチをうならせたのは甲子園出場経験のある柳谷参助さんでした。
また、野球経験はないものの元陸上部でアスリートを養成するアカデミー出身の橘優輝さんも「伸びしろえぐいねーー!」と声をかけられていました。
元メジャーリーガーのWBC選手の登場に空気が変わる
そこに現れたのは川崎宗則選手!
野球経験者ガチ勢の候補者ほど「すごい!!」と大喜び。
特にずっと憧れていたという佐々木大芽さんは、キャッチボールの相手をつとめたときに「手が痛すぎるやばい。やばいしかでてこない」と興奮気味でした。
川崎選手は
「下半身は激しく上は柔らかく下を意識してください」
「ボールの内側を見る。これだけでいいから」
「野球はエンタメだから、見る人を楽しませるように動くこと」
と候補者たちにアドバイス。
その後、ピッチャー候補生(羽谷勝太さん、兵頭功海さん、中山翔貴さん)が投球練習をするブルペンにも入り
「投げた後に跳ねる!」と自分の全身を使って【魅せ方】のアドバイスをする姿に、ここでも空気が一変します。
スーパースターからの直々の指導は、緊張感がありつつも和気あいあいとして、候補者たちの士気も上がったように見えました。
自主練で審査に備える姿も
後日、それぞれが自主練習をするところも放送。
俳優仲間の兵頭功海さんと伊藤あさひさんが一緒に道具を買ってそれぞれの希望するポジジョンの練習の相手をつとめたり、空手の関西No.1で野球経験のない西野光さんは甲子園出場経験のある友人と練習に励みました。
野球実技
野球実技審査の項目は
・50m(人工芝を2人1組で走り、タイムを競う)
・キャッチボール
・バッティング(1人5球)
・シートノック
・ピッチング
・キャッチング
の他、ユニフォーム姿や野球をしている様子、場を盛り上げるムードメーカーや仲間を団結させるキャプテン性を発揮できるかなど、技術以外の部分も審査されます。
4月上旬。候補者のスケジュールを考慮し、2日間にわたって開催されました。
審査には元ヤクルトスワローズ副島孔太さん、宇佐美康広さん、ギャオス内藤さんも在籍しているGXAが担当しました。
審査1日目・注目を浴びたのは
まず、注目を浴びたのは50m走の橘優輝さん。元陸上部でIMGアカデミー出身という橘さんのタイムは6.18秒の断トツトップでした。
中沢元紀さんの肩の強さはバッティングだけではなく、ピッチング審査でも「力強くて良かった」と高評価でした。
同じくピッチングでは中学全国ベスト8で高校進学時に名門からのスカウトもあったというスカリオン十座さん。「球筋フォームが良い」と言われていました。
急成長を見せたのが、練習会でノックの時にボールを怖がっていた奥野壮さん。
ノック2本とも、きちんと腰を落として、しっかり送球まで。この日のための練習の努力が実った瞬間でした。
野球初心者の旺輝さんはバッティングで打つことはできませんでしたが、「構えは良かった」と評価。
空手関西No.1の西野光さんは「癖はあるけど体に力はある。基本を丁寧にやればよくなる」という評価でした。
実際に高校時代プロを目指していた歌手の新浜レオンさんはキャッチャー審査でピッチャーの投球をうける際に積極的に声を出してコミュニケーションを取り、「基本的なスキルは持ってる、元気もいいし」という評価を受けました。
審査2日目・注目を浴びたのは
バッティングで目を引いたのは柳谷参助さん。甲子園出場経験のある彼は当時使っていたバッティンググローブを着用、5本すべてヒットでした。
それに呼応するように他の候補者も気合が入ります。
作新の4番だった鈴木敦也さんは鋭いスイングで正確にボールを捉え、センター越え!
ピッチング審査では元お笑い芸人で小学校から大学3年まで野球一筋だった階晴紀さんが131キロの球を投げます。
青学野球部出身の中山翔貴さんは140キロ、兵頭功海さんは142キロをたたき出し、プロから注目されていたのに甲子園に出られなかったという羽谷勝太さんは144キロ!
どのピッチャー候補も完成度が高く「(審査が)難しいよ~」とギャオスさんが頭を抱えました。
キャッチングでは、誰よりも目立っていたのが青山俊雄さん。
声で盛り上げて、羽谷さんの144キロの球も受けていました。
50mには現役高校生の吉田騎士(ないと)さんが走り方が綺麗と高評価。
6.39秒と力強い走りの長島祥吾さん、フォームの綺麗な伊藤あさひさんも目立っていました。
ここで、アクシデント発生!倒れこんでしまったのは階晴紀さん。肉離れを起こし審査を途中棄権しました。
シートノックでは元警察官の藤本由伸さんや福松凛さんが危なげなく守備をこなしていました。
スタジオでの感想
スタジオでは新浜レオンさんについて「華がある」という声も。
松村沙友理アナは「中沢元紀くんが、ピッチング審査で一言アドバイス受けただけで、見事に吸収していた」と感嘆。
武井壮さんは「フィジカルモンスター橘優輝くんいいな~」と同じ陸上出身でキャラ的な要因としても気に入っているようでした!
また、竜谷大平安高校野球部出身の清谷春瑠さんは可愛い顔立ちにモリモリの筋肉で球児!という感じで気になるという声も。
野球実技審査結果(30名)
審査結果発表で、新浜レオンさん、清谷春瑠さん、階晴紀さん、長島祥吾さん、羽谷勝太さん、柳谷参助さん、七種レオさん、スカリオン十座さん、長谷川泰士さん、藤本由伸さん、小林虎之介さんらに合格通知が。
そんな中、俳優と大学生の二足のわらじを履く成瀬充稀さんは不合格でした。
「全力で取り組んだから後悔はありません。
今、大学4年で周りのみんなが就活で困っていた中で、これが自分の中でラストチャンスでした。
親も頑張ってと応援してくれてて、人生の中で親にも心配させていたから堅実に就活したほうが親は安心できるかも」と号泣する姿に切ない気持ちになりました。
他に半数が不合格となりました。(瀬名陽斗さん、西野光さん、吉田騎士さん、旺輝さん、佐々木大芽さんなど)
演技
演技審査に臨んだ30名。
ポイントは「関西弁」と「間の取り方」でそれぞれが稽古に励みました。
審査当日。
与えられた台本でグループに分かれての審査となります。
最初は内野手グループ(伊藤あさひさん、奥野壮さん、菅生新樹さん)
仲の悪くなった相手を助っ人としてきてもらうよう説得する場面です。
外野手グループで審査に臨んだ橘優輝さんは、「高校生の熱さを忘れていた」とセリフの緩急に悩む姿を見せました。
キャッチャーグループでは新浜レオンさんに監督からの注文が飛びます。
スラッガーグループでは清谷春瑠さんのセリフが緊張のあまり飛んでしまいました。
ピッチャーグループは自分の演技に納得していなかった、という兵頭功海さんの他、
階晴紀さん、スカリオン十座さんはまさかの椅子に座ったままセリフを読むことに。
10日後、球場に呼び出されたのは兵頭功海さん、中沢元紀さん、福松凛さん、財津優太郎さんのピッチャー志望の4人だけで、なぜかキャッチャーのプレイも全員が要求されました。
最終審査
5月中旬、最終審査に呼ばれたのは12人。
実は、この他のメンバーには事前に「不合格」の通知がされていました。
不合格になった柳谷参助さんは「絶対出てやるっていう気持ちだったのですぐ言葉は見つからないけど悔しい」
清谷春瑠さんは「正直受かってラッキーで落ちて当たり前って思ってたけど、、」
新浜レオンさんは「野球は行けたと思った。でも演技の時に周りの人たち見てすごいなと思いました。残念です。でも燃えてきますね。次に向かって。ありがとうございました。」と語りました。
そして、集められた12人には一人ひとり、役名が発表されました。
実は、演技審査から10日後に集められたピッチャー候補の4人に対して行われたのは
・内野とキャッチャーを両方こなせ、高い演技力があるか
・中心となるピッチャーを選出する
という、5次セレクションだったことがここで明かされました。
オーディション通過者一覧
9月17日、オーディションで合格した候補者たちを一覧にしました。
SNSアカウントが判明している分も合わせて記載しましたのでチェックしてみてくださいね。
鈴木敦也(すずき・あつや)
年齢:21歳
野球経験:作新学院・4番バッター
高校生最後の年、コロナで甲子園が中止に。ダメだったからこそこれにかけたいという意気込みでオーディションに臨みました。竹のバットを練習で使い、川崎宗則選手を驚かせた場面も。
幽霊部員になってしまったお調子者の性格の藤本大牙(ふじもと・たいが)を演じます。
スタッフより:
THE・球児感。見た目も印象的で仕草がカッコいいし、キャラもいい。
これからメンバーといい時間を過ごして素の自分を見せられるようになってほしい
福松凛(ふくまつ・りん)
年齢:25歳
野球経験:日大鶴ケ丘高校野球部出身
自身は反抗期真っただ中だったのに「かけがえのない時間をありがとう」と声をかけてくれたお母さんのためにこの作品が放送されたときが恩返しというか奇跡になる・守備は絶対負けない」と意気込みを語った福松さん。
野球は好きだが周りに流されやすく、他の部員が練習に来なくなるのを見て自身も幽霊部員になってしまった富嶋雄也(とみしま・ゆうま)を演じます。
スタッフより:
二次審査で親孝行になると泣いていたのが印象的だった。野球への愛を感じた。さらに演技を磨いてほしい。
生田俊平(いくた・しゅんぺい)
年齢:25歳
野球経験:青森山田高校・甲子園出場経験あり
久我原と同じ中学出身で、野球の実力はあるがマイペースな問題児の楡伸次郎(にれい・しんじろう)を演じます。
スタッフより:
ドジを踏んでも憎めなそうな見た目野球体形でTHE球児感があった。
心で芝居をしてる感があった。ダイナミックなスイング、器用じゃないけど気持ちの強さを感じた
菅生新樹(すごう・あらき)
・年齢:23歳
・野球経験:なし
菅田将暉さんの弟で、オーディションでは「仲間たちには積極的に周りに声をかけて、しがみついて離されないようにしたい」と意気込みを語りました。
野球経験はありませんが、初心者ながら必死に食らいついている人をひき付ける、みんなが応援するタイプという評価を得ていました。
3年生で野球部のキャプテンを務める日沖誠(ひおき・まこと)を演じます。
スタッフより:
実技の時に周囲に声をかけ声を枯らしていたのが印象的。
野球の技量がなくても周囲を気遣える感じがキャプテン感があって役に合っていた。
安定感安心感を芝居でみんなを引っ張ってほしい
橘優輝(たちばな・ゆうき)
年齢:21歳
野球経験:なし
中学時代は陸上部で大会の記録を持つほどの俊足を誇る久我原篤史(くがはら・あつし)を演じます。世界で活躍するトップアスリートのマネージメントを行うIMG出身でご本人も元陸上部。
野球経験はありませんが、フィジカルモンスターの異名を持ちGXAのコーチ陣をうならせました。
スタッフより:
髪型が特徴的で異端児感がある。圧倒的な走りが決め手だった。野球の成長スピードがおばけのように早い。野球も芝居も成長スピードに期待。
兵頭功海(ひょうどう・かつみ)
年齢:25歳
野球歴:小中高10年九州大会ベスト4 ピッチャー
戦隊ヒーロードラマで注目された兵頭さん。高校までプロ目指していましたが、イップスで投げられず燃え尽きてしまったそうです。
山下美月さん演じる根室柚希(ねむろ・ゆずき)の弟で、臆病な性格の根室知廣(ねむろ・ちひろ)を演じます。
スタッフより:
長い手足に柔らかい肩甲骨、スタイルも良い。球速も早くエース感がある。
平凡なピッチャーがエースになっていく野球の変化を計算していきたい
【関連記事】兵頭功海は元戦隊ヒーローで高校球児?デビューのきっかけや似てる芸能人について調査
伊藤あさひ(いとう・あさひ)
年齢:23歳
野球歴:小学2年~中学2年
野球経験は小学校~中学まで、受験で断念したという伊藤さん。高校大学と慶應義塾に通っていたそうです。
ドラマでは野球初心者で中学校では将棋部に入っていた椿屋真倫(つばきや・まりん)を演じます。
スタッフより:
カメラ映りのいい走り方、野球を親友とともに練習し、守備バッティング高評価。
会うごとに印象が変わっていった。可愛らしい顔が印象的でポイントとして男臭さが表現できるかどうかがポイント
奥野壮(おくの・そう)
年齢:23歳
野球経験:半年
クラシックバレエ歴は11年。練習会ではノックに悪戦苦闘していましたが、野球実技審査までに猛練習で克服・急成長を見せました。
幽霊部員になってしまったお調子者で子どもっぽい性格の野原舜(のはら・しゅん)を演じます。
スタッフより:
どこか田舎感があってよい。お芝居が色々変化が付けられていていい、芝居が器用。
絃瀬聡一(いとせ・そういち)
年齢:22歳
野球経験:不明
野原と仲が良く、野原が部活に行かなくなったことがきっかけで自身も幽霊部員になった紅岡祥吾(べにおか・しょうご)を演じます。
スタッフより:
可愛らしさの中に朴訥な田舎感がある。芝居に誠実。体づくりもしてほしい
財津優太郎(ざいつ・ゆうたろう)
年齢:24歳
野球経験:中学まで
名優・財津一郎さんの孫で、オーディションでは「いろんな人がいる中でみんなを繋げて1つにできるような存在になれたらいい」と意気込みを語りました。
ドラマでは幽霊部員となってしまった長谷川幹太(はせがわ・かんた)を演じます。
スタッフより:
長い手足を生かした守備で合格した。
ほわっとした雰囲気と顔が小さくショート向き。上品な芝居、いるだけで周囲を癒してくれる雰囲気もある
中沢元紀(なかざわ・もとき)
年齢:23歳
野球経験:小学5年~中学3年
中学では軟式野球、高校では硬球に違和感があり投げられず断念、ハンドボールに打ち込んでいたという中沢さん。ピッチング審査で「一番ピッチャーっぽいですね」と評価されました。
小日向文世さんが演じる地元の大地主・犬塚樹生(いぬづか・みきお)の孫で、名門クラブチームの元エースの実力を持つピッチャーの犬塚翔(いぬづか・しょう)を演じます。
スタッフより:
坊ちゃん顔が役のイメージに合う。華があり、グラウンドにいても目を引くワンショットが強い。芝居に癖がなくて良い。スカウトが多く来るピッチャーの様をあと1か月で身に着けてほしい
【関連記事】中沢元紀高校大学や出身どこ?下剋上球児や出演作インスタについても
小林虎之介(こばやし・とらのすけ)
年齢:25歳
野球経験:12年
体を作り上げてきた1か月 キャッチングめちゃくちゃいいよねとギャオスさんも感心していました。
体重も4キロ増えたとのこと。
野球部のキャプテンである兄を持つ日沖壮磨(ひおき・そうま)を演じます。
スタッフより:
細身ながらキャッチャーとしての存在感もあった顔がきゅるっとしているが見た目とのギャップ、キャッチャーにふさわしい安定感がある
続き#7~より、不合格者からの復活も!
現時点では配信スケジュールが6話までとなっていますが、「下剋上セレクション」は9話まで続きます。
6話で合格者が発表されたのは、メイン球児12名ですが、まだ不合格者の中から復活もあるそうです。
個人的には桐生第一高校出身でルックスもいい柳谷参助さん、青山俊雄さん、羽谷勝太さんなど野球の実力では申し分ない候補者たちからライバル校の球児役などで出るのではないかと予想しています!
まとめ
かつて、同じ日曜劇場で放送された「ノーサイドゲーム(大泉洋さん主演)」に出演していたラガーマンたちは、ラグビー経験者が集まっていたため、練習や試合のシーンの臨場感が凄まじく強く印象に残っています。
今回の「下剋上球児」も野球経験者を中心にオーディションが進んでいてドラマ作りへの熱い思いが伝わってきます。
ドラマ本編の前に、候補者ひとりひとりのリアルなドラマがありグッとくるシーンもたくさん見せてもらいました。
これからの本編に向けての楽しみがどんどん高まってきています。
最終的に球児役をつかむまでと、そこから本編に向けての準備やドラマにかける思いをさらに「下剋上セレクション」で見届けたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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