この記事では島根県出雲の亥の子餅(いのこもち)についてご紹介しています。
無病息災を願って食べるこのお餅はイノシシの子どもの形をしており、お店によって作り方が少しずつ異なるそうです。
グレーテルのかまど 🐗
— 篠山裕子 (@y0u_nag1) October 14, 2023
10/23(月)22:00~22:25 Eテレ
「源氏物語の亥の子餅」#グレーテルのかまど #瀬戸康史 #光る君へ https://t.co/TmUVPGj5UQ
Eテレ「グレーテルのかまど」でも取り上げられます!
TBSのバラエティ「マツコの知らない世界」で10月24日紹介される、この「亥の子餅」がどこで買えるか調査しました。
亥の子餅はどこで買える?
製造・販売しているのは「吉岡製菓(よしおかせいか)」。
昭和28年からお菓子作りを始め、現在は二代目社長をはじめファミリーで経営されている会社です。
急げ❗️緊急企画❗️❗️❗️❗️
— 吉岡製菓official🍓 @プレゼントキャンペーン実施中 (@yoshiokasweets) October 18, 2023
💫マツコの知らない世界💫放送記念✨
10月24日放送に合わせてプレゼント企画😳
亥の子餅 胡麻嵐#吉岡製菓
DMが届きます!✨
亥の子餅6個入りプレゼント🎁✨
⑴このアカウントフォロー✨
⑵『RTのみ』✨
⑶ https://t.co/1GQWfWeB3E
↑フォロー確率UP
10月24日発表✨ pic.twitter.com/KyooVjYyiS
北海道産餅粉を蒸しあげ、軽くついたものに島根県産出西生姜をまぜてピリッとさせた餅生地で黒胡麻の餡をくるんだ、吉岡製菓の「亥の子餅」。
胡麻餡の濃厚さとピリッと爽やかなお餅の組み合わせは、代々作り続けてきた亥の子餅の味を守りつつ新しい風を入れたい専務の職人魂がこもっています。
【店舗】吉岡製菓・店舗情報はこちらです↓
所在地:日本、〒699-0502 島根県出雲市斐川町荘原3940
TEL:0853-72-4566
営業時間:9:00~19:00
定休日:火曜日
HP
お取り寄せ通販
「亥の子餅」は冷凍配送となっています。
▼吉岡製菓オンラインショップ
6個入り 1,944円(税込)
12個入り 3,888円(税込)※6個入り×2箱
消費期限: 冷凍配送、商品到着後、冷凍保管で30日間、解凍後未開封状態で翌日(高温多湿は必ず避けてください。解凍常温20度以下)
放送で取り上げられている「ルビーのいちご」といういちご大福も、吉岡製菓さんのオンラインショップで購入できますよ!
「亥の子餅」の風習とは
旧暦の亥の月(現在の11月)、その最初の亥の日の亥の時間に、「亥の子餅」を食べることで、さまざまな病気を避けられると伝えられています。
さらに、“亥”は中国の陰陽五行思想において水の属性に関連づけられており、これが火事を避けるという意味を持っています。
この信仰から、亥の子の日には囲炉裏やこたつを開くという風習が生まれました。
亥の子餅はあんこを求肥(ぎゅうひ)で覆い、ウリ坊(イノシシの子)の形を模して作られています。ゴマをトッピングしたり、焼き色をつけて仕上げるような店も存在します。
- 餅の表面に焼きごてを使い、猪ないしその幼体に似せた色模様を付けたもの
- 餅に猪の姿の焼印を押したもの
- 単に紅白の餅
- 餅の表面に茹でた小豆をまぶしたもの
など、お店によって作り方は様々で、食べ比べてみるのも楽しそうですね!
さいごに
日本の古き良き伝統「亥の子餅」の風習は、中国の陰陽五行説に基づき、”亥”が水の属性を持つことから生まれました。お餅を食べながら、日本の古風な風習と心地よい季節の変わり目を感じることができます。
こたつを囲んで、家族や友人とのひと時を温かく過ごすことができるのも魅力の一つです。
ぜひ、亥の子餅を通じて日本の風習を体感し、秋の季節を楽しんでみてはいかがでしょうか?
では店舗まとめです。
【吉岡製菓】
所在地:日本、〒699-0502 島根県出雲市斐川町荘原3940
TEL:0853-72-4566
営業時間:9:00~19:00
定休日:火曜日
HP
▼吉岡製菓オンラインショップ
6個入り 1,944円(税込)
12個入り 3,888円(税込)
コメント