スポンサーリンク
【PR】本ページはプロモーションが含まれています

台風13号2023たまご米軍ヨーロッパwindy最新進路予想は?現在地や強さ/関東への影響も

台風
スポンサーリンク

この記事では日本の気象庁・米軍・ヨーロッパなど各国シミュレーションデータを用いて
台風13号たまご発生状況について調べています。

9月5日、台風13号インニョンが発生しました。

台風11号・ハイクイについてはこちらで触れています。
台風12号・キロギーについてはこちらで触れています。

台風は私たちの生活に甚大な被害をもたらすことが多々あります。
そのため、台風の発生前に台風のたまごをいち早く確認することは、非常に重要です。

たとえば、台風のたまごが発生した場合、避難場所や避難経路を事前に確認しておくことで、万が一の際にスムーズに避難することができます。
また、台風のたまごの情報を正確に把握することで、農作物や建造物への被害を最小限に抑えることも可能なのです。

このように、台風のたまごをいち早く確認することは、台風への備えとして非常に重要です。
そこで当ブログは

Joint Typhoon Warning Center(米軍台風警報センター)
・ECMWF(欧州中期予報センター
Windy
気象庁

などの情報源を活用して、最新の台風情報や今後の日本の天気について調査し、ご紹介しています。

※「台風のたまご」とは
台風が発生する前に起こる小さな低気圧のことで、それが成長して台風となります。
台風のたまごの発生や成長は、気象学の専門家が観測や予測を通じて監視しています。

スポンサーリンク

気象庁による台風進路予想・日本への影響は?

9月5日22:10発表、気象庁による天気図です。

台風13号が発生しました。関東地方へ向かう見込みです。

https://www.jma.go.jp/bosai/weather_map/

あすも広い範囲に湿った空気が入ります。九州と四国は雨が降ったりやんだりで局地的に激しく降るでしょう。中国地方から関東、北陸は、ときおり日が差しますが、所々で雷雨となりそうです。東北は、太平洋側は断続的に雨で、日本海側も雨雲の湧く所があるでしょう。北海道は午前中ほど広く雨が降ります。全国的に残暑が厳しく、近畿から関東を中心に猛暑日の所があるでしょう。

https://tenki.jp/guide/chart/より引用
雨の予報用語

気象庁では雨の強さにも以下の様な基準を設けています。
天気予報のニュースを聞く際にお役立てください。

やや強い雨10~20㎜未満ザーザーと降る雨。
長く降り続く場合は注意が必要。
強い雨20~30㎜未満土砂降り。
側溝や下水が溢れ、小規模のがけ崩れの心配も。
激しい雨30~50㎜未満バケツをひっくり返したような雨。
道路が川になり災害発生の恐れあり。
非常に激しい雨50~80㎜未満外出困難な滝のような雨。
災害が発生する危険性が高く、警戒が必要。
猛烈な雨80㎜以上圧迫感があり息苦しく恐怖を感じる雨。都市機能がマヒし、大規模災害発生の恐れが極めて高くなり、厳重な警戒が必要。
スポンサーリンク

飛行機・新幹線のリアルタイム運行状況

リアルタイムの運行状況は以下のリンクからご確認ください。

飛行機JAL ANA ピーチアビエーション スプリングジャパン ジェットスター スカイマーク
新幹線北海道 東北 秋田 北陸 上越 東海道 山陽 九州

\ 水と一緒に国産米をローリングストック・白飯があればなんとかなる! /

念のため、JTWC(米軍合同台風警報センター)のデータを見てみましょう。

スポンサーリンク

台風13号JTWC(米軍)による現在地・強さ・進路予想

JTWC(米軍合同台風警報センター)の情報によると

05/1500Z→現地時間05日15:00(日本時間6日0:00)現在
台風13号インニョンが発生しています。

Joint Typhoon Warning Center(米軍合同台風警報センター)は、アメリカ合衆国国防総省の機関であり、アジア太平洋地域の台風情報を提供しています。

JTWCが発表する台風情報は、一般の人々も利用できます。

情報は通常6時間ごとに更新されますが、注意点として、時刻表記が協定世界時(Z)であり、日本時間に直すには9時間を加える必要があります。

JTWC https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.htmlより引用

・赤矢印“TD10W HAIKUI”は気象庁では台風11号ハイクイと発表されていますが温帯・熱帯低気圧に変わっています。
・赤矢印TD11W KIROGI “は気象庁では台風12号キロギーと発表されていますが温帯・熱帯低気圧に変わっています。
・赤矢印”TD12W YUN-YEUNG“は気象庁では台風13号インニョンと発表されています。

図の見方は
黄色の円(LOW)→24時間以内に台風になる可能性が低い
オレンジ色の円(MIDIUM)→台風になる可能性は高いが24時間以上かかる
赤色の円(HIGH)→24時間以内に台風になる可能性が高い
水色の円(SUB TORPICAL)→台風と熱帯低気圧の間
赤矢印→熱帯低気圧または台風

JTWCの基準

TD 温帯性低気圧・熱帯低気圧(最大風速11m/s以上)
TS 台風(最大風速17m/s=34ノット以上)
TY 強い台風(最大風速32m/s以上)
STY スーパー台風(最大風速67m/s以上)

※風速とノットの変換は気象庁https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kansanhyo.htmlに表が載っています

【圧倒的な高評価レビュー2500件超】ポータブル電源 626Wh 車中泊 大容量 174,000mAh ポータブルコンセント 防災 蓄電池 発電機 防災グッズ 停電 家庭用蓄電池 正弦波 アウトドア キャンプ 災害 電気毛布 天体望遠鏡 電動工具 ポータブルバッテリー 非常用電源 ACコンセント
停電に備えて&キャンプやバーベキューでも使えるポータブルバッテリーです

スポンサーリンク

台風13号ECMWF(欧州中期予報センター)による現在地・強さ・進路予想

欧州中期予報センター(ECMWF)の情報によると

9月5日、台風13号が発生しました。

欧州中期予報センターは10日間の予想天気図を確認できます。
一般のアクセスも可能で、世界一の数値予報精度と言われています。

出典:https://charts.ecmwf.int/
ヨーロッパhPa風速スケール

色の濃さと渦(「L」という低気圧)で視覚的に台風を確認することができます。

日本では17m/s以上の風速がある熱帯低気圧は台風と認定されるので、カラーバー(上の画像)の黄緑より右側の色がついていれば注意が必要です。

▼9月6日の予報

▼9月7日15:00の予想天気図

台風13号は、成長して日本へ向かってくる予想となっています。
予想では関東に最も近づくのは9月7日の15:00ごろの見込みです。

ご自身でECMWF(ヨーロッパの予想)を閲覧される際には、Valid Timeを見たい日時に動かしてみてください。その際には日本の時間から9時間を引いてください。
例:9月7日15:00の天気図を見たい場合→Thu 07 Sep 2023 06 UTC(+78)に合わせる

保存水 防災 水 備蓄 2リットル × 5ケース 7年 7年保存 長期保存水 防災水 備蓄水 まとめ買い 水 天然水 長期保存 災害 防災 災害用 防災用 ストック 自治体 自治会 法人 ローリングストック

スポンサーリンク

台風13号たまごWindyによる現在地・強さ・進路予想

Windy(ウインディ)は、米軍やヨーロッパの情報を基に世界中のリアルタイムの気象データや台風の現在地を提供するチェコ発の人気のウェブサービスです。

雨、風、温度など天気に関するあらゆる情報が見られます。

台風の接近に備え暴風や高波に厳重に警戒し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。早めの台風対策が必要です。

①風の向き、強さ

右上の「風」のところをクリック・タップすると雨や水温などに切り替えができます。

②雨の様子

③海水温
熱帯から亜熱帯海域の暖かい海上(海面水温が26.5℃以上)で、台風が発生するといわれています。
現時点でかなり台風が発生しやすい状況と言えます。

向かってきている「L」は、台風1台風13号インニョンです。

スポンサーリンク

windyハリケーントラッカー

画像はwindy(ウインディ)リアルタイムのデータです。
海水温の色分けは以下の画像の通りです。

↓↓↓

また、Windyの画面右側のアイコンにある「ハリケーン」をクリックすると、進路予想が見られます。

ハリケーンボタン
ハリケーントラッカー台風選択画面の画像

複数ある場合は、画面左のリストから見たい台風や熱帯低気圧の名前をクリックすると切り替えができます。

台風13号たまごの進路予想と雨雲の様子です。

関東に最も近づく見込みの7日まで再生した進路予想です。

関東の海上ではまとまった雨が降りそうです。
まだ進路予想がはっきり定まっていないので注意が必要です。

月額費用0円Wi-Fi【STARチャージ Wi-Fi】

\ 防災にもキャンプにも!強い味方のポータブル電源 今なら25%オフ /

★BLUETTI新品のAC180に限定★ 25%OFF、さらに2000円のコード! 【aspac180】

スポンサーリンク

まとめ

台風13号が発生し、現在発生している台風11号に加え今後、夏~秋にかけて台風が続々発生することは確実です。
豪雨や台風に備えた対策をしっかり講じましょう。

なお、様々な気象情報を使って簡単に台風予測をすることが可能です。
参考にしたサイトをまとめましたのでご活用いただければ幸いです。

参考サイト

JTWC(米軍合同台風警報センター)
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)
http://www.ecmwf.int/

Windy 
https://www.windy.com/

気象庁 
http://www.jma.go.jp/jp/typh/

tenki.jp
https://tenki.jp/guide/chart/

コメント

タイトルとURLをコピーしました