スポンサーリンク

横浜の潮干狩り2023無料穴場スポットと駐車場に確実に停める時間についても紹介

季節のイベント
スポンサーリンク

寒さもゆるんで日中の日差しが暖かく感じられるようになるとお出かけしたくてうずうずしてしまう方も多いのではないでしょうか?
特に春先から大型連休にかけて家族や友達とレジャーの計画をそろそろ立てている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、都心からもアクセスのよい横浜で無料で潮干狩りが楽しめるスポットの概要や駐車場についても調べてご紹介します。

スポンサーリンク

横浜で潮干狩りができるのはいつからいつまで?

一般的には3月中旬から6月ごろで、横浜では昼間に潮の引きが良い3月から9月中旬ごろまで楽しめます。干潮の約2時間が潮干狩りに適しています。

干潮のピークを過ぎると地面が硬くなるので、干潮のピーク2時間前が地面が柔らかくて貝が深く潜ることなく採りやすいです。


※八景島の潮見表はこちら

チロル部長
チロル部長

潮干狩りって半年も楽しめるんだ!知らなかった~

スポンサーリンク

横浜で無料で潮干狩りができる「海の公園」について

海の公園とは、1988年に開園した横浜市で唯一の海水場を持つ公園です。
1kmにわたる砂浜では春には潮干狩り、夏は海水浴と大勢の人で賑わいます。
千葉から砂を運んで作った人工の砂浜ですが、現在ではアサリやカニなどが自然繁殖して生息しています。

とれる貝の種類は
・アサリ
・マテガイ
・カガミガイ
・シオフキ

カガミガイやシオフキはアサリに比べて砂出しが難しいため、注意が必要です。
横浜市によると毎年3月から7月までの間、海の公園の干潟で採取したアサリの毒性検査を行い、安全性の確認をしているとのことです。

所在地 
横浜市金沢区海の公園10
問合せ先
海の公園管理センター TEL:045-701-3450

「海の公園」へのアクセス

電車の場合
JR根岸線「新杉田」または
京急「金沢八景」よりシーサイドライン「八景島」「海の公園柴口」「海の公園南口」下車徒歩2分
車の場合
横浜横須賀道路「並木IC」より国道357号線で約2.5km
首都高速道路湾岸線「幸浦」出口から、国道357号線で約2.5km
スポンサーリンク

公園駐車場に確実に駐車できるのは

海の公園には駐車場が3箇所あります

1.柴口駐車場           1064台 4:00~22:00

2.臨時駐車場(混雑時のみ開場)  262台 7:00~15:00

3.磯浜駐車場           362台 4:00~22:00

・料金(三か所共通) 1時間 310円

駐車後12時間まで最大料金 1,550円(12時間以降は1時間毎に310円加算)

3箇所とも右折入場ができない

・柴口駐車場は午前10:00くらいまでなら余裕あり

・臨時駐車場は路上待機できるが台数が少ないため1時間ほどですぐ満車になってしまう

・磯浜駐車場 路上待機できない上、8:30ごろには満車になる

以上を踏まえるとおすすめは「柴口駐車場」となります。

ただ、口コミによると同じ時間帯でも貝をとるなら柴口側よりも磯浜側のほうが浅瀬なので貝をとる体勢が楽だとのことです。
可能なら柴口側で車を停めてから反対側に歩いて磯浜側へ移動することをおすすめします。
駐車場の開場が4:00ですので、確実に停めたいなら開場時間には到着しておきたいですね。

もし万が一、早朝に間に合わず車が停められそうにないなら…
SNSでは八景のイオンに停めてシーサイドライン「金沢八景」から電車で移動した(徒歩でも15分くらい)、という声もありましたのでご参考になさってください。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?横浜エリアで潮干狩りが楽しめる無料穴場スポット「海の公園」をご紹介しました。早朝に着くには準備等も大変かと思いますが、せっかく遊びに行って駐車場で長時間待機する事態は避けたいですよね!
この情報がお役に立てたら幸いです。楽しい思い出になりますように。

チロル部長
チロル部長

日焼けや熱中症対策も忘れずに~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました