夏が終わると日が短くなってきて秋の海風に当たりながら観る花火も格別ですね。
2023年10月15日(日)に神奈川県横須賀市で、よこすか開国花火大会が開催されます。
今年は例年の打上げ発数約5,000発からなんと2倍に!
日本でも有名な煙火店・株式会社マルゴーが手掛け、三浦半島最大級の約10,000発の花火を打ち上げるそうです!楽しみですね!
そこで、よこすか開国花火大会2023の
・有料席チケット販売
・混雑状況
・屋台
について、調べてみました。
よこすか開国花火大会2023混雑状況について
大きな花火大会ということで、最初に混雑状況をご紹介しますね。
例年15~20万人もの観客が訪れる花火大会ですので、今年も混雑が予想されます。
メイン会場のうみかぜ公園に近い、県立大学駅を避け、隣の横須賀中央駅での乗り降りをお勧めします。
また、花火大会終了が18:20で米軍のフレンドシップデーイベントが18:30終了ですので、汐入駅や横須賀駅も大変混雑が予想されます。
18:00ごろには花火を見つつ駅に向かうのが良いでしょう。
混雑しているときに困るのが「トイレ」。
いざと言うときに慌てないために、あらかじめ場所をチェックして置けるよう、調べましたので下の地図をお役立てください。
よこすか開国花火大会2023有料席チケット販売はいつからいつまで?

よこすか開国花火大会は以下の一部エリアの有料席でチケットが販売されます。
①新港ふ頭内3号岸壁
②うみかぜ公園(一部)
③大津地区高潮対策護岸(一部)
※③の一部のエリアには横須賀市民限定無料席が設けられています。
横須賀市民限定無料席申し込みについては9月中旬より受付開始されます。
詳細わかり次第追記します。
(申込条件)
・申込代表者が横須賀市民であること(中学生以上の方から申込可)
・事前に専用アプリ又はwebサイトからの申し込みが可能な方
申込者の中から抽選を行います。
当日は当選者(申込者)1名につき5名まで入場可能(未就学児は人数にカウントしません)。
当日は15:00頃(予定)より身分証等による当選者の本人確認を実施した上で入場できます。
有料席チケット販売期間は2023年8月25日(金)~です。
9月15日(金)までが早割価格(定価の20%オフ)で販売されています。
※早割の設定席数が売り切れ次第、早割価格販売は終了します。
チケット券種と価格
〈チケット一覧〉※リンク先が販売ページ(fire works store)です。
・ドライブイン(車高low) 早割価格24,000円(定価30,000円)
・ドライブイン(車高high) 早割価格36,000円(定価45,000円)
・ペア席(最大2名) 早割価格9,600円(定価12,000円)
・ベンチ席(最大4名) 早割価格14,400円(定価18,000円)
・テーブル椅子席(最大4名) 早割価格19,200円(定価24,000円)
・自由席 早割価格2,400円 (定価3,000円)
チケット情報など詳しく知りたい方は こちら をご覧ください。
当日券
当日券があるかどうかは、確認中です。
わかりしだい追記します。
よこすか開国花火大会2023屋台は出る?
・例年はうみかぜ公園からリヴィンよこすか店あたりまで屋台が出ます。
数はそれほど多くないので行列になりますが、近くのリヴィンよこすかでも食料は調達できるので食べるものには困りません。
・また、同じ日に米軍横須賀基地で日米親善 ヨコスカ・フレンドシップデー2023が開催されます。
基地内でボリューミーなアメリカンフードを食べることができ、花火もそこから見ることができますよ。以下、概要と注意事項です。
ヨコスカ・フレンドシップデー
【日時】2023年10月15日(日)10:00~18:30 ※入場は17:00まで
【開催場所】 米海軍横須賀基地(一部開放)※米海軍横須賀基地への入退場は「三笠公園内ゲート」
まとめ
もはや花火=夏、ではなく各地で四季を問わず開催されている花火大会ですが、横須賀の花火も秋の夜長を楽しむひとつの大イベントです。
チケット早割期間は9月15日ですが、枠がなくなり次第早割販売が終了しますので購入を検討されている方はお早目にどうぞ。では、花火大会概要です。
よこすか開国花火大会
【日時】2023年10月15日(日)17:45~18:20(荒天中止)
【会場】打上場所 :新港ふ頭沖
観覧場所 :うみかぜ公園、三笠公園 ほか
【打上発数】10,000発
【問い合わせ】横須賀市観光案内所 046-822-8301(9:30~17:00)
【当日の開催可否】12時以降に横須賀市コールセンター(046-822-2500)へ
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