虎に翼よねと轟は結婚する?モデルや馴れ初めについても | ちょうさぶ
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虎に翼よねと轟は結婚する?モデルや馴れ初めについても

エンタメ

2024年の上半期NHK朝ドラ「虎に翼」では、寅子のハンサム同級生・山田よねと、漢気が溢れすぎ空回りをすることもあったが「イケメン」と注目される轟(とどろき)のキャラクターが人気を博し、そのふたりが「もしかしたら結婚するのでは」と噂されています。

そこで、この記事では話題となっている「轟太一(とどろきたいち)」と「山田よね」が結婚するのか、それぞれのモデルについてもご紹介していきますのでご覧ください。

虎に翼・山田よねのモデル

山田よねとは「虎に翼」の主人公・猪爪寅子(いのつめともこ)が通う明律大学 女子部の同級生のひとりで、凛々しい男装姿でスラっとした長い脚の美しさが印象的な女性です。

山田よねのモデルは、久米愛(くめあい)さんではないかと言われています。

久米愛さんは寅子のモデルとなった三淵嘉子(みぶちよしこ)さんとともに日本初の女性弁護士となり、日本婦人法律協会の会長として国連総会にも代表として出席するなど、女性の地位向上に大いに貢献しました。

彼女のリーダーシップとビジョンは、多くの女性たちに勇気を与え、社会変革の推進力となりました。

さらに、久米愛さんは日本婦人法律家協会の設立や、国際婦人年世界会議の日本代表を務め、男女雇用機会均等法の制定にも尽力しました。

また、女性法律家の育成や性暴力被害者への支援にも積極的に関わり、戦後の日本における女性の地位向上に大きく貢献しました。

実際、山田よねのモデルとなった久米愛さんもパンツスーツを着用していたそうですよ。

5月14日時点までの放送では、寅子は大学を卒業した年に高等試験を突破して雲野法律事務所で働く弁護士となっていますが、よねはまだ合格しておらず、勉強しながら寅子の働く事務所でお手伝いをしています。

虎に翼・轟太一のモデル

轟太一(とどろきたいち)は口ヒゲがトレードマークの明律大学法学部の学生で、「男は男らしく、女は女らしく」「男女が分かり合えるわけがない」と言い放ち、初対面での寅子たちの印象はあまりいいものではありませんでした。

轟のモデルは久米知孝さんではないかと言われています。

久米知孝さんは山田よねのモデルとなった久米愛さんの夫であった人で、旅先で偶然出会った二人は、ピクニックで親交を深めたことをきっかけに結婚したなどのエピソードがあります。

ドラマでもみんなでピクニックに出かけるシーンがありました。
寅子にけがをさせられてしまった花岡が「寅子を訴える」と言うと轟が「この愚か者!」と平手打ち。
「あの人たちは漢(おとこ)だ。俺はあの人たちが好きになってしまった」というシーンで轟の株が大きく上がりました。

卒業後も女子メンバーと一緒に高等試験の勉強をしていたり、合格後も寅子やよねと交流を持っていてすっかり『同志』となっていますね!

よねと轟は結婚する?(注:ネタバレ含みます)

5月の時点ではよねと轟の結婚どころか、距離が縮まる要素はありません。

ですが、原作(完全小説版)には気になる描写も。(以下ネタバレとなりますので、知りたい方のみ「もっと読んでみる」をクリックしてください)

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修習期間を終え正式に弁護士となった寅子は、女性弁護士として初めて法廷に立つ久保田の裁判を傍聴するため、轟太一・よねと法廷へ。

傍聴の帰り道、上京していた花岡に偶然再会しました。
彼はかわいらしい女性を連れており、彼女を婚約者として紹介しました。

帰宅した寅子は、社会的信頼を得るためにお見合い相手を探してほしいと両親に頼みます。

その一方で、轟太一とよねは花岡を呼び出し、寅子に対してどう思っているのか問いただします。

花岡は結婚相手には家庭に入ってほしいという本音を明かします。

「やっと弁護士になった猪爪に、弁護士を辞めて嫁に来てほしいと頼むのか?」

花岡に詰め寄る轟太一とよねでしたが、花岡の強い意志を知り、諦めるしかありませんでした。

その後、寅子は法廷に立つためには社会的信用が必要と考え、お見合い相手を探し始めますが年齢などがネックとなり難航。

そこに優三が寅子にプロポーズし、ふたりは結婚しました。

寅子は妊娠しますが周囲の圧力に屈し、弁護士事務所に辞表を提出します。

やがて女の子を出産し、優未と名付けますが優三のもとに赤紙が来たため、出征しました。

終戦後1年、優三が戦死していたことを知った寅子は、自立して生きていくため裁判官を目指します。

そこに花岡が餓死したという知らせが入ります。

闇市の裁判を担当していた花岡は、闇米を食べることを拒否し続けたのです。

寅子はその後、家庭裁判所の裁判官に就任。1949年のある日、スリの少年を追いかけていると、よねがいたカフェ「燈台」に辿り着きました。

そこで、「轟法律事務所」を開き、孤児たちの相談に乗っていた轟太一とその手伝いをしていたよねと再会します。

轟は寅子との再会を喜びますが、よねは寅子が妊娠した際に弁護士を辞めたことに対する不信感を抱いており、寅子にもう来ないでほしいと言いました。

ある日、家庭裁判所で梅子と再会した寅子。

以前、離婚届を突きつけられ、三男を連れて家を出ていた梅子は10年以上前に病気になった元夫の看病のために呼び戻され、それ以来ずっと看病していました。

その夫が亡くなり、今度は夫の妾や姑、3人の子どもたちと相続問題で揉めていたのです。

寅子は梅子を轟法律事務所に紹介しました。

ところが三男が妾と裏で繋がっていたことが発覚し、梅子は相続を放棄してわが子もろとも家を捨てる決断をしたのです。

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➡ネタバレここまで

ドラマを見た感想としてSNSなどでは二人の「結婚」というワードが浮上していました。

結構みなさん期待しているのではないでしょうか?

まとめ 

NHK朝ドラ「虎に翼」で主人公・寅子とともに視聴者を魅了する「轟太一」と「久米愛」は、寅子と同じくモデルとなった人物がいるようで、そのモデルのお二人は結婚している仲だったことが分かりました!

そのことから、もしかすると今後の展開で二人が「恋人関係」または「結婚」という可能性もあるかもしれません。

時には口喧嘩をすることもある二人ですが、喧嘩するほど仲が良い二人とも言えますので、いまよりもっと親密な関係となるこれからの展開が楽しみです。

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