9月1日、映画公式サイトより告知あり、送信フォームより応募・9月12日に東宝より当選メールが来ました。
完成披露試写会 開催決定ですがなにか
~完成披露試写会にご招待しますがなにか~
【日時】2023年9月19日(火)
17:00 開場/18:00 開演本編上映時間:1時間57分
【場所】都内某所→東京ドーム
【登壇者】岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、
島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督
(以上予定)
【ご招待】500組1,000名
【応募締め切り】9月8日12:00
【応募方法】送信フォーム・公式X該当ツイートをフォロー&リポスト
9月19日(火)に、ゆとりですがなにか完成披露試写会に行ってきた現地レポと、映画について感想を書いていきたいと思います。
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映画情報サイト「シネマヒッツ」にインタビュー記事が掲載されました!
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ゆとりですがなにか完成披露試写会現地レポ

会場は「東京ドームシティ・シティーホール」
ファンクラブ枠と一般当選枠とは入口が異なります。

チケット売り場でチケットを引き替えます。
17:00開場ですが、15:00にはチケット引き換えができました。
届いたメールの画面と、身分証明証を窓口で提示します。
身分確認は結構しっかり目です。

フライヤー、うちわとチケットです。
これをなくしてしまうと入れなくなるので注意です。

開場時間とともに、チケットを見せて入場しました。
廊下に掲示されていたこのポスター、みんな立ち止まって写真を撮っていました。

会場です。結構近い!
向かって右側からキャストが入場し、真ん中のレッドカーペットを歩いて壇上に上がりました。
いざ、キャストのみなさんが入ってくると空気がガラッと変わり、キラッキラしててまるで別の会場のよう!
司会のラルフ鈴木さんからのインタビューに応じる、ゆとりトリオや安藤サクラさんの掛け合いの妙だったり、映画の出番が少なかったからといってこの舞台で爪痕を残そうとマイクなしで声を張り上げる吉田鋼太郎さんもさすがの存在感!
「AKB時代、ここでライブをやってたんです」と話した、泡立ちの良さそうな衣装のぱるる、「山岸もとがったところがなくなっちゃいました」と語った仲野太賀さん、他新キャストの木南晴夏さんや吉原光夫さんが「アウェー感」を語るも、まさかのVIVANTいじりがあったりして終始和やかでした。
7年ぶりとは思えない、キャスト同士の信頼感が垣間見えてフィクションとノンフィクションの境目がわからない不思議な感じがしました。
まるで「まーちん」「やまじー」「まりぶ」「茜ちゃん」がそのまま7年歳を重ねたようなようなやりとりに観る前からテンションが上がりました。

チケット引き換えの際にもらったうちわ。
こちらは舞台挨拶最後の記念撮影で、上に掲げて撮りました。
「ゆとりですがなにかインターナショナル
— 松坂桃李 (@MToriofficial) September 19, 2023
」ゆとりでこんなに大きな会場に来られるなんて感無量でした。
是非お楽しみに! pic.twitter.com/GHfGqPnD1k
記念撮影の時には観客を背にしていましたが、あとで他の記事などを見ていて「あ、あの位置に私がいる」と自分にだけわかる感じでニマニマしちゃいました。
この時の模様がYouTubeでアップされています!
ゆとりですがなにか映画概要
作品名 | ゆとりですがなにかインターナショナル |
脚本 | 宮藤官九郎 |
監督 | 水田伸生 |
公開日 | 2023年10月13日(金) |
主題歌 | 「ノンフィクションの僕らよ」感覚ピエロ |
出演 | 岡田将生 松坂桃李 柳楽優弥 ほか |
配給 | 東宝 |
さいごに
老若男女問わず、どの世代にも、どの立ち位置でも刺さる「ゆとりですがなにかインターナショナル」。
大河ドラマ「いだてん」の撮影の時に松坂桃李さんがクドカンに「ゆとり、でハングオーバーみたいなのを撮りましょうよ」といった一言がきっかけで生まれた映画です。
ハングオーバーの主役はやはり主役の「まーちん」でした。
まーちん目線で見る「翌朝」の断片的な場面の、「わけのわからなさ」に大笑いし、最後にその断片が繋がった時の「なるほど!」とスッキリわかったときにさすがクドカン!と感嘆しました。
この日、会場に集結したのは1,600人!会場は終始笑い声に包まれていて、この場にいる人たちと楽しさを共有できていい時間を過ごせたなと思います。
最後に、岡田将生さんの素の「だめかわいい」感じが存分に発揮されているこの「ゆとりですがなにか」がまた連ドラで帰ってくることを期待しています!
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