ｶﾞｰﾙｵｱﾚﾃﾞｨ再会ﾊﾟｰﾃｨｰ！ｼｭﾝﾔｱﾅｻﾞｰｽﾄｰﾘｰやﾈﾀﾊﾞﾚ【ﾌﾟﾚﾐｱﾑ配信】

「ガールオアレディ」もとうとう最終告白を迎え、3組がカップル成立しました。
この記事ではその後、再会したガールとレディ、そしてハイスペック男性たちの裏話をまとめました。

さらにもう1組のアナザーストーリーも！

ガールオアレディ・アナザーストーリー　シュンヤが

最終話のラスト、「実は我々も知らないアナザーストーリーがあったそうです」と見届け人のシュウペイより報告がありました。

時をさかのぼること中間ジャッジの日。
ガールチーム2人（カナエとチカ）から選ばれたシュンヤでしたが、レディチームからは選ばれなかったためルールにのっとって脱落となっていました。

でもその後、スタッフに時間を作ってもらったシュンヤはカナエを呼び出し、告白していたのです！
カナエはOKを出し、そのままキス！

見届け人からは「ルール違反だからね！！」「これはトライアングル同棲で苦しい思いをしてた人たちから怒られるよ！」と大ブーイング。

ABEMAからはいろんな恋リア番組が配信されてますが、このパターンは初めてじゃないですか？
このカップルのその後についても再会パーティーで触れられています。

ガールとレディ・再会パーティー！裏側やその後について

まずはガールチームではシュンヤと成立していたカナエが報告。
「いろんな人と（シュンヤ）がハグしてて、チャラいと思ってたけど今はラブラブ。週３くらいで会ってるし合鍵もくれた」そうです。

ガールたちの憧れは「ユリミさんが優しくて包容力があるのに意思表示もちゃんとしてて素敵」と、自立した女性のカッコよさを賞賛する声が多く上がりました。

ユウジを巡り、ミサキとバチバチしていたルミナは「ずっとすごい年上が好きで、ユウジくんいいなと思ってたけど、なんと今は年下が良くて」と現在を語っていました。

レディチームの再会シーンではサアヤを心配していたユリミでしたが、髪を切り黒く染めてイメチェンして登場したサアヤは「傷ついたからこそ、自分と向き合えたから、新しい恋をして前を向いていきたいと思うようになった」とすっきりした表情。

あの日以来会えてなかったミサキと久々の再会を果たし、元の仲の良さが見られました。

中間ジャッジの前に自らリタイヤしたアリサはアメリカ在住なので出席できず、サエはあれから知り合った男性といい感じになっているそうです。
ユカコも今は3人の男性とデートの予定が入っているそう。

サアヤ・ミサキチームのトライアングル同棲を振り返って、ミサキは「やっぱり友達同士だから距離感が難しかった。女子二人でバチバチしてたんじゃなくて、フクダを通して、ん？と思うことが多くて」
と、まさかのフクダ呼び！こちらも順調のようです。

・ユウジとミサキ
・タカとユリミ
・タイスケとミナミ
のその後は今後追っていきます

レディとガールが合流

トライアングル同棲の感想をミナミとユカコは「最初は身構えてたけど、この人と結婚したいと思われるようなすべてを持ってるユカコさんと恋愛経験のないタイちゃんと私とでユカコさんの包容力は私にも届いていて」「バチバチはなかったよね。私もミナミちゃんがかわいくてかわいくて」と話していました。

ユリミとハルも「楽しかったよね！」と同棲を振り返ります。
ユリミはその後どうなったと聞かれ「タカちゃんが思った以上に忙しくて予定も合わないけど、すごい奥手というか、自分から進めてくれる感じは相変わらずないです」と言ったものの、余裕の笑顔。

「友だち同士を選んでほしく無かったよね」「しんどかったよね」というミサキとサアヤは、和解じゃないけど会えるようになった・前に進めるようになったと笑顔を見せました。

ここまでが前半で、後半は後日配信される内容を追記していきます。
男性陣4人が登場し、裏話を披露していきます。

再会パーティー後編

男性陣が合流し、再会を喜び合います。

あれから男性陣は定期的に集まっているようで、（タイスケの弟がユウジに事業相談したりも！）集合写真をタカがユリミに送ったりしているという報告もありました。

そこでまたみんなからシュンヤに質問攻め。
ユウジから「毎日ハグしてる？」といじられていました。（ハグ坊とみんなにいじられる）

先に帰国したシュンヤはトライアングル同棲は見ていてしんどそう、と感想を述べますがユウジは「告白シーンから初めてサアヤに会ったし初めて目を見た。この5年で泣いたのは社員の表彰式で泣いて、それくらい。トライアングル同棲で一生分泣いたかも」（ここで、ミサキが「アンタが選んだんだよ」とツッコミ）

ルミナから「ミーちゃんさんとユウジくんは今どんな感じなんですか」と聞かれ、ちょくちょくご飯を食べに行ったりしてすり合わせ中、とミサキが答えます。

タイスケと成立したミナミは
「あれから二人で会って話したけど、これから今すぐどうこうという感じではない」といい、
タイスケは「恋愛って難しいな・・・」と天を仰ぎ、笑いが起きます。

ユウジがユカコに
「中間ジャッジではシュンヤじゃなくタイちゃんを選んだのはなんでなの？実はあの時全員がタイちゃんが落ちると思ってた」と聞きました。

それを受けてユカコは
「シュン坊のスマートな感じと年下だけど引っ張りたい感じが可愛くて素敵だなとは思ったけど、タイちゃんが不器用さ全開で恋愛したことないのに女の子と手をつないで反感買って大反省して、それでも一生懸命向かってきてくれるところが人として素敵だなと。
最後の2ショットの時に決めてたことがあって、シュン坊からハグされたらやめよう、って。
これ本当に思ってて、２ショットでハグお願いいただいて、あぁ違ったなと思ったのがきっかけでタイちゃんに決めた」と答えます。

シュンヤは「それ言われてじゃあハグしなければよかったというのもちょっと違うし、難しいけど・・」
「カナエ、ハグしてやって！」とユウジからフォローが入りました。

ここで「ガール部屋とレディ部屋にわかれていただきます。それぞれ呼びたい男性を選んでください」とアナウンスが入ります。

ガール部屋でのトーク

ガール部屋に呼ばれたのはタカとユウジ。近況を語ります。

ユウジ「タカとは仕事の話があったのと、（お互い）おじさんやん。タイちゃんとかは相談とか乗ったりしてシュン坊も仕事の話をめっちゃした」

タカ「（カナエに）シュン坊と付き合って変わった点は」
カナエ「最初、黒王子とか言われててプライド高いとか素を見せてなくて、でも素が見えたときに少年みたいな一面もあったり。全部がいい方向に180度かわった」

ハル「正直、選ばれたのは自分でなくてホッとした。ユリミさんが私にないものをいっぱい持っててはるかにレベルの高い部分がたくさんあって、勝てないなぁと。この未完成なままだとタカくんにもユリミさんにも申し訳ないなと」

タカ「あの後、ハルちゃんが僕とユリミに手紙をそれぞれくれて。嬉しかった」

カナエ「あの、ハングル語の手紙を読んでハルちゃんかわいい、って言ってたタカさんがよかった」

ハル「あんなかわいいって言ってくれてたの、知らなくて。あとで知った」

レディ部屋でのトーク

レディ部屋にはタイスケとシュンヤ。

ユカコ「最初ガールたちが私たちのをモニタリングをしてて、今度は私たちがガールとの２ショットをモニタリングしてる時に、どういう気持ちで見せつけてくれてるのかなと思った」
シュンヤ「すみません・・でも、隠してるつもりはなくて、いずれはバレることだなって」

中間ジャッジの発表後、ユカコとミナミに挟まれて立っていたときの表情をミサキにつっこまれたタイスケ。
タイスケ「あの時は帰り支度してて（脱落すると思ってたから）緊張が解けた後の、この2人かという恐怖と不安とドキドキ、いろんな感情をミックスしたらあの表情になった」
シュンヤ「あの中間ジャッジの前に、タイちゃんはリタイヤしようかと悩んでた」

ルミナ「（ユウジに向かって）中間ジャッジでレディ2人を選んだ理由は？」
ユウジ「ガールとあまりしゃべる時間がなくて、レディの方が（話す機会が）多くて人となりがわかったから」

シュンヤ「（ミサキが）サアヤと比べられるのが正直疲れちゃって、ってリアルだなと思った」

最後にタイスケがレディ全員に聞きました。
「レディの方たちはどういう男性に魅力を感じるのか」
ユカコ「20代のころは自分が男性に合わせて、ってなっちゃうけど自分の人生を自分で歩いてるから受け入れてくれる・お互い譲り合える、尊敬したい（男性）」
トライアングル同棲の最後にした会話でちゃんとキュンとした、とも言いました。（お人持ちになりたいと答えたシーン）

でも男の子のところ見たかったなぁ～と茶化すユカコ。

部屋チェンジの合図で

シュンヤ「じゃあ、カナエちゃんに会いに（ガール部屋へ）行ってきます」

ガール部屋ではみんなが口々に「タイちゃんって恋愛初めてって感じがしない」と言いますが
ミナミ「でも一瞬ね、お部屋のお風呂に入ろうってなった時、私が後から入ることになったんだけど入ってすぐ、もっかい上がって待っててくださいって言われたから何かと思ったら、タイちゃん鼻血出してた」

レディ部屋ではタイスケが「トライアングル同棲みてどんな感想でした？」と聞いています。

ミサキ「（タイスケに）なんかすごいニヤニヤしてて楽しそうだった」
サエ「ずっと楽しそうだった」
ユリミ「あの後どうなった？」
タイスケ「成立して、俺は思いを伝えて、ミナミは時間がかかるけど待っててくれるなら、って感じだった」
ミサキ「時間が欲しいわけね。タイちゃんとしてはどう思ってる？」
タイスケ「すぐにでも付き合いたいと彼女に思わせられなかったのは今の自分の現状だと知った」
サエ「また恋愛したいって思える？」
タイスケ「思える！」

タイスケ「恋愛して、学べたなと思えるところは？」
ミサキ「客観視して映像を見れるから、自分にこういう良くないところがあったんだ・もっとこう伝えよう・自分をもっとレベルアップできるような体験ができた」
ユリミ「ライバルがいて恋愛するのなんて学生時代ぶりという感じ。最初のチーム戦から個人戦に切り替わるなっていうのは自分の頭の中に常にあったから、レディの中でどういう風に自分の気持ちを表現していくのかっていうのも戦略だなって、対男性だけじゃなくてそういう意味ではけん制してたかもしれない」

さいごに

「恋リアのABEMA」が新たに送る『GIRL or LADY ～私が最強～』
団体戦から個人戦へ移行したり、トライアングル同棲など今までなかった婚活バトルはとても楽しかったです。

全体的に女性陣がそれぞれをリスペクトするかんじがラグビーの試合後のノーサイドみたいで見ていて微笑ましくて良かった！
その後や裏話なども聞けて、大満足です。