宮藤官九郎さんが脚本、主演は阿部サダヲさんという、笑い溢れる物語が期待されている「不適切にもほどがある!」。
そんな「不適切にもほどがある!」に出演する坂元愛登(さかもとまなと)さんは、シリアスな演技からコミカルな演技まで、幅広い演技力で存在感を発揮していることで注目を集めています!
そこで、こちらの記事では坂元愛登さんのプロフィール、ドラマ・映画の出演作品などをご紹介してきますのでご覧ください。
坂元愛登プロフィール
2009年生まれの坂元愛登さんは2024年現在14歳で現役中学生です。
中学生には見えない大人っぽい雰囲気があり、これからの成長が楽しみな俳優の一人ですね。
そんな坂元愛登さんには、2歳年上のお兄さんがおり、お兄さんも同じ事務所で坂本美己登(さかもとみきと)という名前で俳優活動をしています。
坂元愛登はおいしい給食にでてた?ドラマ出演作一覧
坂元愛登さんを検索すると「おいしい給食」がヒットしますが、こちらの作品に出演しているのは兄・坂本美己登さんです。
出演作を一覧にしました。
100万回 言えばよかった 鳥野 直木(小学・中学時代) 役 |
主人公である直木の中学生時代を演じており、自分と同じ中学生の役ではありますが、言葉数の少ないキャラクターをしっかりと引きたてる演技が素晴らしいです。 |
unknown 朝田 虎松(中学時代)役 |
主人公である虎松の中学生時代の役となっており、学生時代に闇を抱えることとなった主人公の苦しみや葛藤する姿を演じています。 |
不適切にもほどがある! 向坂キヨシ 役 |
昭和と令和をタイムスリップするという斬新な物語の中で、主人公の娘に一目惚れをするという役を坂元愛登さんが演じています。作中では、等身大らしい愛らしい表情もたびたび見れますよ! |
坂元愛登映画出演作
ある男(2022年公開) 悠人 役 |
安藤サクラ演じる里枝の息子を演じました。 我が子同然に可愛がってくれた、母の再婚相手・大祐(窪田正孝)が事故死したうえ、戸籍上全くの別人だったという現実に戸惑いながら徐々に受け入れていく姿を演じ、「彼の演技に泣かされた」「これからが楽しみ」という声が多く上がりました。 |
雑魚どもよ、大志を抱け! 小林幸介 役 |
第35回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門に正式出品 第15回TAMA映画賞「最優秀作品賞」受賞 第25回上海国際映画祭「NIPPON EXPRESS」部門に正式出品 など、海外でも高く評価されている作品です。 地方の町で、コンプレックスや葛藤を抱えながらも人生の何かをつかみ取ろうとする生意気ざかりの7人の小学生のうちの一人を演じました。 |
罪と罰(2024年2月2日公開) ※高良健吾・大東駿介・石田卓也のメインキャスト3人の中の少年時代役 |
何者かに殺された少年(14)の同級生3人 春・晃・朔 は、少年を殺した犯人と確信した男の家に押しかけ、もみ合いの末に犯人と疑わしい男を殺してしまう。 そんな暗い過去を心の奥にしまって生きてきた3人が、20年の時を過ごし、ある出来事によって再び再会する。 坂元さんは、高良さん・大東さん・石田さんメインキャストの中の少年時代を演じています。 |
まとめ
坂元愛登さんは2009年生まれの現役中学生で、ネクストブレイクが期待される注目度の高い子役俳優であることが分かりました。
子役デビューは2017年頃からで、デビューから間もないですがドラマや映画で活躍の場を広げ、出演する作品ではさまざまな表情を見せてくれるのが魅力です。
公開予定の映画「罪と罰」にも抜擢されており、こちらの作品ではどんな役柄を演じてくれるのか、今後の活躍がすごく楽しみですね。
坂元愛登:話題の映画デビュー作
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