2024年2月1日、東京の新たな名所として注目を集める「豊洲千客万来」がオープンしました。
千客万来は以下の2つのエリアにて、食べる・買う・過ごす・温泉の4つの楽しみ方があります。
商業棟:豊洲場外江戸前市場
温浴棟:東京豊洲万葉倶楽部
「東京豊洲万葉倶楽部」は、温泉、岩盤浴、エステ、マッサージといったリラクゼーション施設が充実した癒しの空間です。
箱根・湯河原の温泉を都心で楽しむことができるこの施設は、日帰りはもちろん、宿泊も可能です。
今回は特に無料の「千客万来足湯庭園」に焦点を当て、場所や営業時間・利用方法についてご紹介します。
東京豊洲万葉倶楽部・千客万来足湯庭園の特徴
豊洲千客万来の万葉倶楽部8階展望足湯庭園からはゆりかもめやレインボーブリッジ・晴海の景色が一望できます。夜景も見てみたくなる景色に感じます。#豊洲千客万来 pic.twitter.com/p3g5dLkP45
— ゆうごう (@brasstea001) April 28, 2024
この足湯庭園は、箱根温泉と湯河原温泉の源泉を使用しており、豊洲市場の活気ある朝を経て、一息つくのに最適な場所です。
360°のパノラマ景色を楽しみながら、足を温める至福の時間を提供しています。
特に夜間はライトアップされたレインボーブリッジが見えるなど、ロマンチックな雰囲気も楽しめます。
営業時間と料金
- 営業時間:10:00〜20:00(足湯庭園のみ)
- 料金:無料
誰でも無料で楽しむことができるので、訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください。
利用方法
予約は不要です。
豊洲場外江戸前市場の2Fからエレベーターで7Fの豊洲万葉倶楽部フロントへ向かってください。
そこから8Fの足湯庭園が利用可能です。
万葉倶楽部内にも足湯がありますが、こちらは入館料が必要です。料金は中学生以上3,850円からとなっています。
タオル持参がおすすめ
足湯を楽しんだ後はタオルが必要になります。持参を忘れた場合でも、200円で自販機で購入可能です。
食べ歩きならこちら!「豊洲千客万来」混雑状況を調べる方法などを紹介
東京豊洲万葉倶楽部の基本情報
- オープン日:2024年2月1日
- 予約開始:2024年1月15日から宿泊予約スタート
- アクセス:ゆりかもめ「市場前駅」ペデストリアンデッキから直接、または都営バス「市場前駅前」から徒歩5分
施設の見どころ
豊洲千客万来の混雑を避けて、先に足湯を楽しんでから食べ歩きに向かうという裏技もあるそうですよ!
>>館内の混雑状況はこちら
24時間営業の温泉
手ぶらで楽しめる「マル得セット入館料」には、入浴料・浴衣・バスタオル・タオル・館内利用料が含まれています。
無料の足湯庭園
8階に位置する足湯庭園からは、豊洲の美しい景色を一望できます。夜にはレインボーブリッジも見えるため、夜景を楽しみながらの足湯は特におすすめです。
サウナとリクライナー
ドライサウナ、塩サウナを楽しんだ後は、専用のととのい椅子でリラックス。心身ともに癒される空間です。
宿泊施設
温泉で一日過ごした後には、同施設内の宿泊施設でゆっくり休むことができます。
東京豊洲万葉倶楽部・利用料金
こちらは「マル得セット」の料金となります。
- 大人(中学生以上):3,850円
- 子ども(小学生):2,000円
- 幼児(3歳〜未就学児):1,400円
- 3歳未満:無料
朝風呂料金(6:00~9:00)はこちらです
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- 大人:2,200円
- 子ども:1,100円
- 幼児:800円
東京豊洲万葉倶楽部をお得に利用する方法
- デイユースの利用:アソビュー!でお得プランをチェック
- 宿泊利用:じゃらんやゆこゆこ、agodaで宿泊プランを探す
- 公式サイト:特別クーポンが発行されている場合がありますので、公式サイトも要チェック
現時点で新規オープンのため、具体的な口コミはまだ少ないですが、既存の万葉倶楽部利用者からは高評価を受けている点、横浜みなとみらいの施設と同様のサービスが期待されます。
手ぶらで楽しめる点やリラクゼーションの充実度から、一日中過ごしても飽きないと評価されています。
まとめ
豊洲千客万来では、足湯を楽しみながら豊洲市場での食べ歩きや、美しい夕陽を望むなど、一日中楽しむことができます。
市場での活気ある朝から始まり、食べ歩き、そして足湯でリラックスする、そんな豊洲での過ごし方をぜひ体験してみてください。
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