年末恒例の音楽番組のひとつといえば「輝く!日本レコード大賞」。
1959年に創設された、歴史ある賞ですが過去にはその名が示すとおり、レコード→CDが選考対象だったのが、現在は配信楽曲を含めたすべての音楽ソフトが選考対象となっています。
また、紅白や「年忘れにっぽんの歌」との掛け持ち出演が負担という理由で2004年より会場が武道館から新国立劇場へ変わり、2005年からは大みそかから1日繰り上げて12月30日の開催となっています。
長い歴史のある2023年の「レコ大」・第65回レコード大賞は誰が受賞するのでしょうか?
タイムテーブルや各賞受賞者についてご紹介します。また、配信についても調査しました。
レコード大賞2023タイムテーブル
2023年の出場歌手や曲目がわかり次第追記いたします。
2022年の情報を踏まえると、11月中旬に発表される見込みです。
レコード大賞2023各賞受賞者一覧
「日本レコード大賞」
「最優秀歌唱賞」
JUJU
「優秀作品賞」 (旧名:金賞、ゴールド・ディスク賞)(※50音順)
「オトナブルー」新しい学校のリーダーズ
「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
「サマータイムシンデレラ」緑黄色社会
「唱」Ado
「だってめぐり逢えたんだ」純烈
「Ditto」NewJeans
「Trigger」JO1
「NIGHT DANCER」imase
「花わずらい」市川由紀乃
「Mainstream」BE:FIRST
「最優秀新人賞」
「新人賞」(※50音順)
「作詩賞」「作曲賞」「編曲賞」
作曲賞 作曲者:Ayase「アイドル」YOASOBI
作詩賞 作詩者:Hiro「I’m a mess」MY FIRST STORY
編曲賞 編曲者:本間昭光「星見酒(ほしみざけ)」天童よしみ
「企画賞」(※作品名50音順)
作品:決定版 三波春夫映像集 アーティスト:三波春夫
作品:前略、道の上より アーティスト:EBiDAN(恵比寿学園男子部)
作品:HIROBA アーティスト:HIROBA
作品:ヨーロッパ三部作 『プラハの橋』 『一枚の切符』 『サンタマリアの鐘』アーティスト:竹島宏
「功労賞」
「特別賞」
ano
「呪術廻戦」
NewJeans
「特別功労賞」(※50音順)
犬塚弘
大橋純子
KAN
小西良太郎
坂本龍一
櫻井敦司
高橋幸宏
竹村次郎
谷村新司
遠山一
三浦徳子
もんたよしのり
「日本作曲家協会選奨」
辰巳ゆうと
「優秀アルバム賞」
「最優秀アルバム賞」
「特別映画音楽賞」「特別歌謡音楽賞」
レコード大賞2023配信について
レコード大賞のリアル配信および、見逃し配信ができる方法を調査しましたが、配信そのものがありませんでした。
リアルタイムで地上波テレビ放送を視聴するか、録画をするのが確実です。
テレビ以外では、ラジオ(TBSラジオ)でレコード大賞を聴くことができます。
※ラジオ、もしくはスマートフォンの「radiko(ラジコ)」というアプリで聴けますがradikoは関東のみ無料・それ以外の地域では有料の「radikoプラス」になります。
✎ラジオでの放送時間
12月30日 18:00~22:00
さいごに
レコード大賞2023のタイムスケジュールや受賞者一覧について調査しました。
今年の情報はまだ明らかになっていませんが、わかり次第追記していきます。
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