新幹線大爆破ネトフリいつ配信?草彅剛の役柄やあらすじネタバレも | ちょうさぶ
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新幹線大爆破ネトフリいつ配信?草彅剛の役柄やあらすじネタバレも

エンタメ
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1975年公開の映画で高倉健(たかくらけん)さん主演の「新幹線大爆破(しんかんせんだいばくは)」がNetflixで配信されることが決定しました!

1975年の同作は、のちにキアヌ・リーヴス主演「スピード」などに影響を与えたとしても話題になっています。

主演の草彅剛(くさなぎつよし)さんが高倉健さんの役を演じますがどんな役柄なのでしょうか?
そこで、1975年公開の「新幹線大爆破」と照らし合わせて当時のあらすじとともにご紹介します。

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ネットフリックス配信期間

配信期間を調べてみましたが「2025年配信開始」としか明記されておらず、はっきりとした公開日は明かされていません。

エキストラ募集の撮影時期は2024年2月とされていて、撮影は始まっているようですが詳細がわかり次第追記します。

1975年版の映画を配信で見る
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「新幹線大爆破」草彅剛の役柄

のちに影響を与えた作品として有名な「スピード」は、爆弾を仕掛けた犯人と対峙し、バスを止めるために活躍した側が主役でしたが、「新幹線大爆破」は犯人側の心情が大きくクローズアップされています。

草彅剛さんは爆弾を仕掛けた3人組のリーダー格、沖田哲男(おきたてつお)を演じます。

経済不況により町工場が倒産した元経営者の沖田哲男と、その工場で働いていた大城浩、さらには以前過激派の活動家であった古賀勝の3人が主人公です。

倒産の後、家族である妻の靖子と息子の賢一に見放され、生きがいを失ってしまった沖田を、大城が精一杯励まし、古賀も加わって3人の共同生活が始まります。

ある時、建設現場での仕事中に大城が負傷し、古賀がその見舞金を無理やり手に入れたことがきっかけで、“爆弾”という案が浮上します。

そして、3人は沖田がかつて製造していた電磁式速度計測器とダイナマイトを使って、大金を手に入れるための爆弾を作成するのでした。

『不器用だけど筋が通った男』を演じさせたらピカイチの高倉健さん。
草彅さんの演技も楽しみです。

草彅さんは今回のリブート版製作にあたって以下のようにコメントしています。

樋口監督とは18年ぶりにタッグを組むのでとても楽しみです。世界をドキドキさせられる作品を作り上げたいと思います!

前作の主演の高倉健さんの気持ちを受け継ぎ、全力で挑みます。

https://natalie.mu/eiga/news/562904
原作版はこちら!
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「新幹線大爆破」1975年公開版ネタバレ

ある朝、国鉄本社に東京発博多行きの「ひかり109号」に爆弾を設置したという電話が入った。
犯人は時速80キロ以下になると爆発するといい、証拠として北海道の貨物列車に15キロ以下で爆発する同じタイプの爆弾をしかけたと告げた。
すぐにその列車が爆発し、国鉄と警察はそれが真実だと認識する。

ひかりは新横浜駅を出発したばかりで、国鉄の倉持運転指令長は運転手の青木に爆弾の存在を伝え、時速120キロに制限するよう指示する。
タイムリミットは博多駅に到着するまでの約9時間だった。

犯人は倒産した町工場の社長・沖田哲男と元従業員の大城浩、過激派から脱落した古賀勝の3人組。
沖田は追加の電話で500万ドル(当時のレートで約15億円)と引き換えに爆弾の解除方法を教えると告げる。
警察は北海道の爆弾から古賀を特定したがそれ以上の手掛かりは得られず一旦要求を受け入れた。
沖田は受け渡し場所を長瀞渓谷に指定し大城に向かわせたが失敗、大城は逃走中に交通事故で命を落とす。遺体には身元が分かるものがなく手がかりがなかった。

新幹線の車内では、遅延の連絡に加え停車駅である名古屋を通過したことで乗客たちが騒ぎ始める。
やむなく乗務員の菊池は車内放送で乗客たちに爆弾の存在を明かして協力を求めた。

警察は北海道の爆弾の現場に落ちていた古賀のタバコから指紋を検出、請求書の住所から張り込みをしていたところ偶然沖田の家に向かう古賀を見つける。
足を撃たれるも何とか逃げおおせた古賀は仲間の死と負傷で計画を後悔する沖田を説得し、沖田は500万ドルの受け渡しに成功した。

沖田は約束通り爆弾の解除に必要な設計図を喫茶店に預けたと警察に連絡するが、偶然の火事で設計図は灰となってしまう。
一方で警察は北海道の爆弾から沖田を特定、自宅を包囲するが古賀は沖田を逃すためにダイナマイトで自害する。
警察は沖田を追うが顔写真も手に入らず、代わりに倉持が沖田に(喫茶店の)火事のことと解除方法を教えてほしいとテレビで呼びかける。

倉持らは高速度撮影カメラで爆弾の位置を特定し、床をバーナーで開けてコードを切って爆弾を解除することに成功した。
倉持は作戦成功を乗客の家族に知らせるため放送をしてほしいと警察に掛け合うが、犯人を罠にはめるためと断られ、辞職を決意する。

沖田は偽のパスポートを持って羽田空港に現れた。
まだ顔が知られていないためバレずに潜り抜けられたが、警察が出国ゲートに連れてきていた元妻と息子を見て動揺したため見つかってしまう。

空港内で逃走をはかった沖田だったが、自分が乗るはずだった飛行機が飛び立つ下で狙撃される。

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ネットの反応

1975年版の主要人物は亡くなられていますね。
よく考えたら50年弱の年月は長いですね。

ミニチュアや特撮で撮影されたもののようですね。
今回はどうなるでしょうか?

1975年版の運転士を演じたのは千葉真一さん。
新田真剣佑(あらたまっけんゆう)さんや、眞栄田郷敦(まえだごーどん)さんが抜擢されたら、話題になりそうですね!

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まとめ 

Netflixで配信予定の草彅剛さん主演「新幹線大爆破」について調べました。

当時の新幹線は最高時速が210キロでしたが、今は320キロ!
1970年代の旧国鉄・新幹線ひかりが令和に置き換わってどんな雰囲気になるのか楽しみですね!

また、草彅剛さんが演じる沖田哲男の演技・特にラストシーンにも注目です!

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